愛知海運が取り組むSDGs
当社のSDGsに対する考え
当社はお客様の貨物を輸送、保管する物流事業に携わってまいりました。
日々の業務においては安全・品質・コンプライアンスに気を配り、お客様のニーズに応え、
人が社会生活をする上でなくてはならないエッセンシャルワーカーとしての責任をもち、
すべてのステークホルダーに感謝してこれからも物流を通して人と社会に貢献してまいります。
そして、SDGsの理念に賛同し2030年のゴールを目指し取り組んでまいります。
当社のSDGsに対する考え
当社はお客様の貨物を輸送、保管する物流事業に携わってまいりました。
日々の業務においては安全・品質・コンプライアンスに気を配り、お客様のニーズに応え、
人が社会生活をする上でなくてはならないエッセンシャルワーカーとしての責任をもち、
すべてのステークホルダーに感謝してこれからも物流を通して人と社会に貢献してまいります。
そして、SDGsの理念に賛同し2030年のゴールを目指し取り組んでまいります。
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3点の大きな活動
環境
住み続けられるまちづくりを
つくる責任使う責任
気候変動に具体的な対策を
経済
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基盤をつくろう
社会
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
社会
社員や地域社会の健康増進に努め、安全安心な物流を提供する
- ・定期的な健康診断の実施により健康な体を維持
- ・業務スタッフによる作業ごとミーティングで事故発生を防止
- ・貨物特性を考慮した環境を維持する設備を導入、活用
- ・違法な貨物がないかを注意し当局と連携
- ・車いすの寄付により地域医療への貢献
社員教育を充実させ未来に向けた人材育成を実施
- ・公平な教育機会を確保し、個人の能力向上を支援
- ・新入社員から管理職まで幅広く段階的な教育を実施
- ・オンラインを含めた外部研修、経験豊富な社員による知識伝承
- ・不要照明の消灯、書類電子化などの環境負荷低減教育を実施
多様性を尊重し、誰もが活躍できる風土に向けて
- ・年齢や性別、所属組織を問わず各種プロジェクトに参画
- ・JB(Junior Board)、MB(Middle Board)活動を通じて経営層と
活発な意見交換 - ・改善提案制度を通じて職種や年齢にとらわれず業務効率化に貢献
- ・海外現地スタッフが定期的に来日し、文化を含めた交流を実施
- ・国内のみならず海外現地法人スタッフによる自主的な小集団活動
で安全品質向上へ取り組み
経済
再生可能エネルギーに関する物流支援、各施設に省エネ設備を導入
- ・バイオマス発電所建設用のプラント輸送、設置に貢献
- ・バイオマス発電に必要な燃料の海上輸送、保管、輸送、納入の支援
- ・太陽光発電設備の設置、無電極照明やLED照明等の省エネ機器を活用
- ・新本社屋ビルの供給電力はすべて再生可能エネルギーを利用
ワークライフバランスの充実とより良い職場環境を目指して
- ・休暇制度の充実(積立休暇、育児休業、有給休暇奨励日の設置
など) - ・在宅勤務や育児介護時間短縮勤務制度、志願配属制度の整備
- ・1on1ミーティングや定期面談を通じて働きがいを向上
- ・積極的な事業拡大を通じてやりがいのある風土を醸成
- ・トラック輸送関連会社を中心に政府推進のホワイト経営認証制度
への積極的取組み
物流を通じた社会基盤整備及び技術革新への貢献
- ・半導体関連資材の取扱いを通じて情報通信産業の発展に貢献
- ・航空機部品などの取扱いを通じて交通インフラの発展に貢献
- ・重量物(橋梁部材等)などの取扱いを通じて社会インフラの発展
に貢献 - ・木材製品などの取扱いを通じて住宅建築産業の発展に貢献
- ・トラック等の自動運転化への取組み 港湾地区への自動運転導入に
向けた調査、検討
環境
災害に対するレジリエンスを強化
- ・災害発生を想定した備蓄品の充実、安否確認システムの導入
- ・非常時の行動マニュアルの活用
- ・本社ビルを災害時の地域住民避難場所として提供
- ・災害時に代替手段として海上輸送を提供し大規模災害からの復旧
を支援 - ・大規模災害の復旧支援として重機等の提供を行う
廃棄物の適正な管理とリサイクル推進に向けて
- ・協業他社との専門技術パートナーシップ、港湾地区と連動した中間
処理事業の展開 - ・廃棄鋳物砂のリサイクルセメント活用を一貫物流で支援
- ・内航船を活用した海上輸送により、廃棄物の広域安定処理に貢献
- ・荷役における飛散防止設備や油水分離槽などの設置による環境保全
- ・一部バラ貨物の荷揚げについて粉塵の発生を抑制する専用アンロー
ダーの投資導入を予定
カーボンニュートラル社会への対応
- ・海上輸送、鉄道輸送を提案しCO2の発生を削減(モーダルシフト)
- ・バイオマス発電燃料の輸送、保管を通して循環型社会に貢献
- ・バイオマス由来の発電電力を積極的に活用
- ・社用車、重機及び関係会社を中心としたトラック等のEV・HV・
FC・FCV化を推進 - ・重機メーカーとの共同開発取組み 港湾荷役に適しつつ燃料効率
の良い重機の開発へ貢献
社会
社員や地域社会の健康増進に努め、安全安心な物流を提供する
- ・定期的な健康診断の実施により健康な体を維持
- ・業務スタッフによる作業ごとミーティングで事故発生を防止
- ・貨物特性を考慮した環境を維持する設備を導入、活用
- ・違法な貨物がないかを注意し当局と連携
- ・車いすの寄付により地域医療への貢献
社員教育を充実させ未来に向けた人材育成を実施
- ・公平な教育機会を確保し、個人の能力向上を支援
- ・新入社員から管理職まで幅広く段階的な教育を実施
- ・オンラインを含めた外部研修、経験豊富な社員による知識伝承
- ・不要照明の消灯、書類電子化などの環境負荷低減教育を実施
多様性を尊重し、誰もが活躍できる風土に向けて
- ・年齢や性別、所属組織を問わず各種プロジェクトに参画
- ・JB(Junior Board)、MB(Middle Board)活動を通じて経営層と
活発な意見交換 - ・改善提案制度を通じて職種や年齢にとらわれず業務効率化に貢献
- ・海外現地スタッフが定期的に来日し、文化を含めた交流を実施
- ・国内のみならず海外現地法人スタッフによる自主的な小集団活動
で安全品質向上へ取り組み
経済
再生可能エネルギーに関する物流支援、各施設に省エネ設備を導入
- ・バイオマス発電所建設用のプラント輸送、設置に貢献
- ・バイオマス発電に必要な燃料の海上輸送、保管、輸送、納入の支援
- ・太陽光発電設備の設置、無電極照明やLED照明等の省エネ機器を活用
- ・新本社屋ビルの供給電力はすべて再生可能エネルギーを利用
ワークライフバランスの充実とより良い職場環境を目指して
- ・休暇制度の充実(積立休暇、育児休業、有給休暇奨励日の設置
など) - ・在宅勤務や育児介護時間短縮勤務制度、志願配属制度の整備
- ・1on1ミーティングや定期面談を通じて働きがいを向上
- ・積極的な事業拡大を通じてやりがいのある風土を醸成
- ・トラック輸送関連会社を中心に政府推進のホワイト経営認証制度
への積極的取組み
物流を通じた社会基盤整備及び技術革新への貢献
- ・半導体関連資材の取扱いを通じて情報通信産業の発展に貢献
- ・航空機部品などの取扱いを通じて交通インフラの発展に貢献
- ・重量物(橋梁部材等)などの取扱いを通じて社会インフラの発展
に貢献 - ・木材製品などの取扱いを通じて住宅建築産業の発展に貢献
- ・トラック等の自動運転化への取組み 港湾地区への自動運転導入に
向けた調査、検討
環境
災害に対するレジリエンスを強化
- ・災害発生を想定した備蓄品の充実、安否確認システムの導入
- ・本社ビルを災害時の地域住民避難場所として提供
- ・非常時の行動マニュアルの活用
- ・災害時に代替手段として海上輸送を提供し大規模災害からの復旧
を支援 - ・大規模災害の復旧支援として重機等の提供を行う
廃棄物の適正な管理とリサイクル推進に向けて
- ・協業他社との専門技術パートナーシップ、港湾地区と連動した中間
処理事業の展開 - ・廃棄鋳物砂のリサイクルセメント活用を一貫物流で支援
- ・内航船を活用した海上輸送により、廃棄物の広域安定処理に貢献
- ・荷役における飛散防止設備や油水分離槽などの設置による環境保全
- ・一部バラ貨物の荷揚げについて粉塵の発生を抑制する専用アンロー
ダーの投資導入を予定
カーボンニュートラル社会への対応
- ・海上輸送、鉄道輸送を提案しCO2の発生を削減(モーダルシフト)
- ・バイオマス発電燃料の輸送、保管を通して循環型社会に貢献
- ・バイオマス由来の発電電力を積極的に活用
- ・社用車、重機及び関係会社を中心としたトラック等のEV・HV・
FC・FCV化を推進 - ・重機メーカーとの共同開発取組み 港湾荷役に適しつつ燃料効率
の良い重機の開発へ貢献