お互いを信頼し、高めあう文化がある愛知海運。その雰囲気は学生にも伝わり、最終面接では多くの学生が「懇親会で出会った先輩や人事担当者の人柄に触れ、ここで働きたいと思いました」と話すといいます。そんな愛知海運の強みや展望、求める人材像などを代表の原が語ります。
一人ひとりが個性を発揮し、
活躍できる会社へ。
設立80期を機に、社員の想いがつまった新社屋を完成させた私たち。石炭などの内航輸送を行いながら陶磁器や原木の輸出入などに携わってきた第一創業期、下請から元請へと劇的な変化を遂げた第二創業期に続く第三創業期と位置づけた、新たなチャレンジの時代が動き始めました。
新規参入が難しく、安定感のある海運業界のメリットに加え、愛知海運にはバイオマス燃料チップをはじめとする得意分野のノウハウが蓄積されています。当社独自の重機カスタマイズは100を超え、荷役機器にも投資を行うことでより安全で、より環境に優しい物流の未来を構築しています。そこからさらに先を見据え、物流のスマート化にも積極的に取り組んでいきます。
第三創業期としてさらなる成長を遂げるためには、若い力が必要です。私たちが大切にする「誠実さ」に共感いただける未来のリーダーを求めています。感謝する心を持ち、感謝される側になれるよう努力して、その努力を喜びに変えられる人材との出会いを楽しみにしています。
厳しいコロナ禍の状況でも、物流が止まることはありませんでした。私たちは、この社会になくてはならない「エッセンシャルワーカー」の使命を担っています。すべての社員が、この国の物流を担うチームの一員としてのプライドと喜びを抱いています。一人ひとりが個性を発揮し、リーダーとして活躍できる魅力ある愛知海運を、一緒に築いていきましょう。
代表取締役社長
愛知海運について