内定者研修や入社時の研修、配属後のフォローアップ研修など、手厚いサポートで海運業界のプロフェッショナルを育成。キャリアアップのための支援も充実しています。
研修制度について
海運貨物の取扱いには様々な専門知識が必要となります。入社される方は知識ゼロからの方がほとんど。入社時に最低限必要な研修を受けていただき、配属先で専門知識を身につけていきます。
新卒入社の場合
内定者同士で
グループワーク
7日間
座学・現場見学
- ・仕事の進め方の基本
- ・マナー研修
- ・物流の基礎知識
- ・港湾業務の基礎知識
- ・安全教育
- ・現場業務見学
- ・パソコン研修
- ・経理知識研修
※各部署によって必要なスキル知識は全く違うため、配属先でそれぞれ必要な知識を、実際に実務を通しておぼえていく
座学・現場見学
座学・現場見学
その他研修制度
- 若手社員向けにビジネス基礎知識を学べるe-learningを実施
- 毎年各自課題に応じて指定教育機関で研修を選び、1年に1回受講することができます。
- 階層別研修(若手研修・主任・係長・課長・管理職研修)実施
- テーマ別の研修を毎年複数実施しております。
(ダイバーシティ研修、コーチング研修、エンゲージメント研修など) - 通関士試験受験を全面的にバックアップ
専門学校や通信教育を自分で選び、会社からの補助金を使って受験対策講座を受けることができます。 - 自己啓発支援も積極的に実施
業務に関わる研修受講や試験受験に対して、補助金が支給されます。(上限あり)
(貿易実務検定・簿記・TOEIC・オンライン英会話・中国語会話・中小企業診断士・社会保険労務士などの実績あり)
キャリアパスについて
内定者
入社前に配属先希望アンケートを実施、能力・適正・人員配置を考慮して配属先を決定いたします。
入社時研修後配属
入社後
入社後は10年に2〜3か所の部署を経験し、海運貨物の取り扱いについて幅広い知識と経験を積み上げていきます。
モデルケース
愛知県内の港現場部署配属。
港の現場での貨物の動きをおぼえる。入社1年目で大型貨物や大きな企業の貨物の輸送手配を任されるケースも多くあります。責任の重い仕事ですが、その分やりがいも大きいです。
カスタマーサービス部署配属。
貿易実務をおぼえる。
営業担当者として、20代後半で、今までの知識・経験をもとに、幅広い物流サービスをお客様に提案できるように。