営業・貿易事務
INTERVIEW01

営業の仕事を通じて
さまざまなモノを扱うことで
社会を支える物流の使命を実感。

港湾事業部

T.N

2010年入社 / 営業・貿易事務

CAEER STEP
01

名古屋支店へ配属

2010年入社。名古屋支店湾岸ディストリビューションセンターで合板入出庫の業務を行う。

02

物流企画課に異動

2011年。物流企画課に異動。多様な商材を電話やメールで輸出入手配する営業実務を行う。

03

東京支店に異動

2015年。営業として重工業企業を担当し、船の部品やLNGタンクの内装材、コンプレッサーなどの輸送に携わる。

04

港湾事業部に異動

2019年。港湾事業部に異動し、営業と営業実務の両方を手がける。

人事課長の人柄に惚れ込んで。

就職活動はリーマンショックの真っ只中。クルマや家具のメーカーを志望していたのですが思うように内定がとれませんでした。愛知海運の説明会があることをキャリアセンターでたまたま知って何げなく参加したのですが、そこでお会いした当時の人事課長はじめ総務人事の方々の人柄に触れて入社を志すようになりました。
物流の仕事はモノを売るメーカーではありませんが、仕事を通じてさまざまなモノを扱い、社会を支えていることにも共感したんです。

人事課長の人柄に惚れ込んで。
営業と営業実務、それぞれに醍醐味が。

営業と営業実務、
それぞれに醍醐味が。

就職後は営業の仕事を中心に名古屋や東京でキャリアを重ねてきました。営業の仕事はお客様への提案が通って案件受注となるのが醍醐味ですし、営業実務は物流の各工程をそれぞれのセクションと打ち合わせながら進行するやりがいがあります。
港湾事業部は状況に合わせて柔軟に動ける作業員が約50名もいることが強みなのですが、作業長との打ち合わせをもとに作業計画を立て、それが計画通りに完了した時に喜びを感じます。

仕事の理解が、自信につながる。

営業系のスタッフが中心の東京支店にいた頃は、作業パートは協力会社に任せてその見積もりも依頼していました。
港湾事業部に異動後は作業見積もりも自身で作成するようになったのですが、作業の詳細やかかるコストを理解しきれずに、お客様から質問があっても理屈をうまく答えられない時期がありました。
現在はそれらを理解したうえで見積作成や打ち合わせをしているので、自信をもって対応できています。

仕事の理解が、自信につながる。

思い出深い仕事を
重ねていきたい。

これまではプレイヤーとしての営業成績を追いかけてきましたが、キャリアを重ねるにつれてチームとしての数字を見る立場に変わってきました。数字にもっと強くなって利益を把握したうえで新規案件の獲得に向き合い、思い出深い仕事を重ねていきたいですね。
また、いつか採用担当にもチャレンジしてみたいです。かつての自分のように愛知海運に共感してもらえる学生をリクルートしたいと思っています!

ONE DAY SCHEDULE
  • 08:00

    出社/メールチェック

    顧客からの見積もりや手配の依頼を確認して、その日の段取りを行います。

  • 09:00

    現場回り

    港湾事業部には約50名の現場スタッフがいます。
    現場での打ち合わせや進捗確認をします。

  • 12:00

    ランチタイム

    できるだけ早く食事を済ませ、仮眠して午後の英気を養います。

  • 13:00

    お客様訪問

    提出した見積りの打ち合わせや新規案件の情報収集、情報交換などを行います。

  • 16:00

    帰社/実務対応

    会社に戻って事務処理を済ませ、見積りの作成や各種手配などを行います。

  • 17:00

    退勤

    早寝を心がけています。
    早朝、道路が空いている時間帯に家を出て、出社時間まで車でリラックスしています。

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